DRIVEN BASE

データ編(社会性報告)

「社会への取り組み」に関するパフォーマンスデータ集です。
経年でのデータ変遷については、基本的に過去5年間のデータを掲載しています。
(一部、データの収集期間が5年に満たない項目については、収集可能な期間で掲載しています。)

お客様とともに

製品に関するお問い合わせ[日本]

お客様が知りたいときに的確な回答を得られるようにホームページのFAQ内容の充実を図ったことで、前年に続き、お問い合わせ件数は減少しました。

製品に関するお問い合わせ件数

  • after-service-img-product-inquiry-ja

22年度お問い合わせ対象製品の内訳

  • after-service-img-product-breakdown-ja

サービス店店舗数(2023年3月時点)[グローバル]

店舗数:3,321
国内 678店 指定サービス店:143店
特約店:437店
指定サービス店:特約店以外:98店
海外 2,643店(101ヶ国) セントラルディストリビューター:88店
セントラルディストリビューター&サービスディーラー:57店
サービスディーラー:2,498店

各地域のサービス拠点分布(窓口数)(2023年3月時点)[グローバル]

窓口数:4,925
日本 北米 中南米 欧州 中国 アジア オセアニア 中近東/アフリカ
1,990 328 200 403 534 1,198 99 173

ダイアグステーション*開設数とダイアグマイスター/ダイアグエンジニア*合格者数 [日本]

  • after-service-img-established-ja

*ダイアグステーション:先進技術を搭載した車両の故障診断に即応する設備・人材・情報を備えたサービスステーション
*ダイアグマイスター(DM)/ダイアグエンジニア(DE):デンソーが実施している高度システム製品故障診断特別教育を受講し、検定試験に合格したスペシャリスト

サプライヤー様とともに

各地域のサプライヤー数/現地調達率(2022年3月時点)[グローバル]

  • social-data-img-procurement-policy-ja

サステナビリティ自主点検実施状況 [グローバル] ※隔年実施

実施率:100%(注:依頼先は国内外の主要サプライヤー 約1,100社)

紛争鉱物調査実施状況[グローバル]

調査票回収率:100%(国内外サプライヤー 約5,000社)

地域社会・国際社会とともに

デンソーグループの社会貢献活動状況(2022年度)[グローバル]

  • social-data-img-data-05-ja

    ※2022年度は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、イベントの中止または開催規模の縮小などを行いました。

社会貢献活動の拠出[グローバル]

<過去3年間の推移>

  • social-data-img-social_contribution-ja

    ※2022年より、国内外の連結マネジメント会社総額の社会貢献活動拠出額に変更(2020年、2021年は(株)デンソーの拠出額)

活動への参加状況[(株)デンソー]

制度名 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度
ハートフルまつり参加者 5,174名 2,809名 【注1】
総再生回数 9,090回
チャンネル登録者数 144名
【注1】
総再生回数 5,228回
チャンネル登録者数 193名
【注2】
5,485名
スマイルゆうネット登録者 3,500名 3,517名 3,532名 3,534名 3,772名
はあとふる基金会員 7,909名 7,790名 7,268名 7,011名 7,920名

【注1】新型コロナウィルス感染拡大防止のため、オンライン形式にて開催
【注2】2022年度のハートフルまつりは全社イベント「デンソー夢卵」と共同で開催し、ハートフルまつりコーナーへ来場した2日間の合計人数

はあとふる基金からの支援[(株)デンソー]

支援内容 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度
(1)NPO等への寄付 34件 21件 130件 140件 177件
1,912万円 1,165万円 1,908万円 1,906万円 2,655万円
(2)災害被災地義捐金 2件 1件 1件 1件 1件
60万円 50万円 50万円 130万円 70万円
(3)東日本大震災被災地支援 13件 13件 23件 12件 3件
1,550万円 1,100万円 1,130万円 830万円 300万円

社員とともに

コミュニケーションに基づく相互信頼・相互責任

地域別社員数[グローバル]

 

2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
日本 76,770 77,589 75,068 74,677 79,304
豪亜 50,099 49,139 39,803 40,319 45,568
北米 25,126 25,117 20,634 21,328 22,722
欧州 16,688 16,254 13,122 12,700 14,142
その他 3,309 2,833 2,832 2,835 2,836
合計 171,992 170,932 151,459 151,859 164,572

 ※臨時雇用者含まず

雇用の状況(社員構成)[(株)デンソー]

他社への出向者含まず、他社からの受け入れ出向者含む

雇用形態
2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
常勤 45,978 45,842 45,595 44,679 44,754
男性 女性 39,675 6,303 39,319 6,523 38,860 6,735 37,957 6,722 38,181 6,573
非常勤 131 170 176 178 195
男性 女性 88 43 101 69 95 81 88 90 92 103

 ※医師嘱託等


契約社員比率

2022年度:15.10%  (期間従業員と派遣社員の総和)


役職別
  2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
一般 38,453 38,274 38,004 37,002 38,469
男性 女性 32,234 6,219 31,850 6,424 31,381 6,623 30,406 6,596 32,016 6,453
マネジメント職以上 7,507 7,544 7,591 7,677 6,285
男性 女性 7,423 84 7,445 99 7,479 112 7,551 126 6,165 120
役員【注1】 12 12 12 12 12
男性 女性 12 0 10 2 10 2 10 2 10 2

 【注1】取締役および監査役の合計

平均年齢
  2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
全体 42.3歳 42.8歳 42.9歳 43.0歳 44.5歳
男性 女性 43.7歳 34.9歳 43.7歳 37.3歳 43.8歳 37.6歳 43.9歳 38.2歳 45.5歳 38.8歳
平均勤続年数・離職率・定着率
  2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
平均勤続年数 21.76年 21.67年 21.69年 21.75年 22.95年
男性 女性 22.66年 16.07年 22.58年 16.18年 22.60年 16.41年 22.59年 17.01年 23.90年 17.40年
離職率 0.84% 0.78% 0.84% 1.08% 0.93%
男性 女性 0.69% 3.69% 0.68% 2.55% 0.75% 2.23% 0.98% 2.72% 0.78% 1.81%
定着率 97.76% 95.95% 88.79% 85.02% 90.13%
男性 女性 97.55% 98.45% 96.34% 94.81% 88.34% 90.23% 85.71% 84.81% 90.92% 87.61%
有休消化率
2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
94.8% 101.4% 96.6% 91.9% 95.4%
時間外労働
2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
平均月間残業時間 25時間 22時間 15時間 19時間 18時間

採用人数[(株)デンソー]

2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
事務系総合職
(うち、キャリア採用者数)
91 78 61 40 77
(33) (22) (12) (23) (23)
技術系総合職
(うち、キャリア採用者数)
622 538 432 337 375
(206) (154) (114) (81) (140)
実務職 36 39 27 13 16
技能職【注1】
(うち、期間従業員からの正社員登用数)
898 835 595 391 564
(426) (358) (116) (120) (177)
1,647 1,490 1,115 781 1,032

 【注1】デンソー工業学園入学者を含む

「社員満足」向上への取り組み[(株)デンソー]

社員のエンゲージメント調査
毎年、全従業員約5万人を対象に、エンゲージメント調査(調査名:職場力調査)を実施。
  2020年度 2021年度 2022年度
ワーク・エンゲージメント(※)
肯定回答率(%)
66 70 73

(※)ワーク・エンゲージメント:「働きがい、デンソー・職場との結びつき」と定義し、4設問で測定
22年度対象者48,862人、有効回答率90.2%

人材育成

海外グループ会社の拠点長ポストに占める現地社員の割合[海外グループ]

2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
32% 30% 31% 26% 26%
(26人/84ポスト) (25人/82ポスト) (25人/81ポスト) (19人/74ポスト) (20人/76ポスト)

これまでの「技能五輪国際大会」での累計メダル獲得数[デンソーグループ]

    • social-data-img-data-medal-ja

階層別教育の充実[(株)デンソー]

めざす人財像の実現に向けて、節目ごとに求められる役割の認識をより一層促進するとともに、人事制度と連動した適切なタイミングでの教育と、職場での実践を通じた役割の定着を図っています。

マネジメント職以上

  • social-data-img-data-08-ja

事技総合職 (係長格以下)

  • social-data-img-data-09-ja

技能職

  • social-data-img-data-10-ja

実務職

  • social-data-img-data-11-ja

【注】 S1:指導専門職1級 S2:指導専門職2級 S3:指導専門職3級
   J1:中堅担当職1級 J2:中堅担当職2級
   T1:初級担当職1級

社員の教育総受講時間
  2021年度 2022年度
総受講時間 414,284時間 364,908時間
従業員一人あたり時間 9.3時間 8.2時間
従業員一人当たり日数 1.2日 1.0日
 上記に記載の人事部主催の各階層別教育の他、その他機能部実施の教育、各職場での教育を含む

人権尊重

人権に関わる研修受講者【注1】 [(株)デンソー]

  • social-data-img-data-12-ja

22年度よりハラスメント教育を強化しました。
【注1】新入社員、キャリア採用者、期間社員登用者、新任課長職

多様な人材の活躍推進

多様性の促進とワーク・ライフ・バランスの推進

多様性の促進[(株)デンソー]

他社への出向者含む、他社からの受け入れ出向者含まず

  2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
女性 5,674名
<13.9%>
6,529名
<14.2%>
6,631名
<14.6%>
6,710名
<15.1%>
6,709名
<15.5%>
高年者(定年後再雇用者) 3,396名 3,406名 3,679名 4,053名 4,521名
障がい者【注1】 743名
<2.22%>
774名
<2.25%>
825名
<2.28%>
842名
<2.37%>
812名
<2.34%>
外国人【注2】 286名 369名 278名 231名 283名

【注1】障がい者:(株)デンソー、デンソー太陽(株)、(株)デンソーブラッサム、合計の障がい者雇用数・雇用率
【注2】外国人:(株)デンソー採用と海外グループ会社からの出向者の合計

女性活躍推進

女性の新卒入社人数と女性比率【注1】[(株)デンソー]

  2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
採用 事務系総合職 24名
41%
29名
52%
25名
48%
5名
29%
26名
48%
技術系総合職 58名
14%
54名
14%
46名
14%
31名
12%
24名
10%
技能職【注2】 123名
32%
101名
29%
79名
30%
70名
28%
67名
28%
実務職 29名
94%
19名
100%
27名
100%
3名
100%
7名
100%
採用全体 26% 25% 24% 18% 23%

【注1】表中の(%)は、各職種の全採用者数における女性の割合
【注2】デンソー工業学園除く

女性の役員・管理職数[(株)デンソー]

他社への出向者含む、他社からの受け入れ出向者含まず

  2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
役員【注1】 1名
1.8%
2名
7.1%
2名
7.4%
2名
8.0%
2名
10%
管理職 86名
1.1%
103名
1.3%
113名
1.5%
127名
1.7%
139名
1.8%

【注1】2018年度まで:取締役、監査役、常務役員、専務役員、2019年度以降:取締役、監査役、経営役員

男女賃金差異[(株)デンソー]

  2022年度
全労働者 68.2%
うち正規雇用労働者 66.2%
うち非正規雇用労働者 80.8%

「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」の規定に基づき算出しています。
賃金においては、給与規程や賃金項目において性差はなく、同等の資格レベルであれば、人事制度上、男女で賃金格差が生じることはありません。現時点では、女性の管理職となる年齢層が少ないことが、実績に影響を与えていますが、約10年前から女性採用を強化し、上位資格や管理職昇格も含めたキャリア形成支援や各種研修等による育成等、成長を支援する取り組みを進めています。今後も柔軟な働き方や、両⽴⽀援制度の拡充、男性の育児参画促進、ダイバーシティ&インクルージョンの風土醸成などを通じて、⼥性活躍を進めてまいります。

育児・介護休職取得者数[(株)デンソー]

  2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
育児休職 女性 286名 349名 316名 330名 335名
男性 45名 57名 123名 269名 506名
介護休職 女性 8名 9名 2名 5名 5名
男性 7名 16名 8名 9名 13名
育児のための短時間勤務 女性 307名 344名 361名 354名 393名
男性 2名 6名 9名 10名 17名
 ※期間従業員、嘱託社員含む

2022年度の男性育児休職人数は、主に以下の取組みにより上昇しました。

  • 子が生まれる予定の社員に対し、上司から制度の説明や、育児休職取得意思の確認を実施

  • 管理職向けセミナーを開催し、男性育児休職の必要性を説明

  • 仕事と育児の両立支援ハンドブックを女性向け、男性向け、上司向けをそれぞれ作成・展開

育児支援[(株)デンソー]

  • social-data-img-data-13-ja

介護支援[(株)デンソー]

  • social-data-img-data-14-ja

障がい者の雇用推進

障がい者雇用率の推移[(株)デンソー]

  • diversity-img-employment_rate-ja

ダイバーシティの取り組みに対する外部評価[(株)デンソー]

2016年 経済産業省「ダイバーシティ経営企業100選」
2017年 愛知県「あいち輝きカンパニー」表彰
2018年 厚生労働省「均等・両立支援企業表彰」ファミリー・フレンドリー企業部門
厚生労働大臣優良賞受賞
2019年 「第8回 日本HRチャレンジ大賞 奨励賞」受賞
2021年 愛知県「ファミリーフレンドリー企業」継続認定
2022年 PRIDE指標2022 Gold受賞

安全衛生

2022年度の実績[グローバル]

2022年度は、1種災害を抑えるべく「動くところに手を出すな」の浸透に向け、各社各部の属人化レス取組計画へ落とし込み、事業G・Cトップ及び第三者視点での現認活動(DNJP:安全コミュニケーション、G会社:製造統括クロスチェック+プレQC診断)を実施しました。また、火災・爆発に関して、「未然防止対策のやり切り」と「維持管理状態の職場点検」を専門家、第3者目線を加えて実行し継続的な改善を行い、重大事故ゼロを達成しています。安全点目標が国内G会社のみ未達となりましたが、災害傾向を押さえた重点活動(“「動くところに手を出すな」の継続・浸透”、 “人に頼る作業のリスク再評価・低減”)を展開し、目標値の達成を図っていきます。

(株)デンソー 国内グループ 海外グループ
目標 実績 評価 目標 実績 評価 目標 実績 評価
安全点 50.0 23.0 36.0 46.0 × 48.5 24.5
休業度数率 0.06 0.03 0.06 0.08 × 0.10 0.01
重大災害件数 0 0 0 0 0 0
 ※重大災害:死亡・重度の障害災害

2023年度の目標[グローバル]

(株)デンソー 国内グループ 海外グループ
目標 目標 目標
安全点 45.0 31.5 44.5
休業度数率 0.06 0.06 0.10
重大災害件数 0 0 0
 ※重大災害:死亡・重度の障害災害

労働災害発生率(休業度数率)の推移[デンソーグループ]

2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
(株)デンソー 0.03 0.00 0.05 0.03 0.03
国内グループ 0.05 0.05 0.05 0.10 0.08
海外グループ 0.01 0.02 0.03 0.00 0.01

労働災害発生率(休業度数率)の推移[(株)]デンソー

  • social-data-img-data-16-ja

休業度数率=休業災害件数÷延べ労働時間×100万
当社以外の休業度数率は、厚生労働省公表の「労働災害動向調査(事業所規模100人以上)」より記載。

安全点の推移(災害の大きさや種類に応じて点数化したもので低いほど良好)[デンソーグループ]

  2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
(株)デンソー 26.0 24.0 46.0 32.0 23.0
国内グループ 29.0 29.0 38.0 71.0 46.0
海外グループ 40.5 38.0 29.0 33.5 24.5

データ集計対象会社(カバレッジ):全連結子会社、かつ生産会社153社のうち102社(67%)
※グループ会社数の増加による悪化含む

2022年度安全衛生階層別教育[(株)デンソー]

教育名 時間(H) 受講人数
新入社員導入研修 0.5~1 2,920
中堅社員安全研修 8 472
班長・担当班長新任研修「安全衛生環境」 14 55
安全管理者選任時研修 10 24
 ※期間従業員等も含む

各階層別教育の内容は、こちらをご覧ください。

階層別教育の他、特定職種、危険・有害業務に従事する社員に対して、職種別教育も実施。

ISO45001等マネジメントシステム構築完了会社数[デンソーグループ]

国内:26社、海外:47社(2023年3月現在)
うちISO45001の認証取得:37社、取得率:45%

社員の健康づくり

2022年度 メンタルヘルス事例研修実績 [(株)デンソー]

管理者向け事例研修
受講者数 427名
研修回数 2回(9月8日、15日)
研修時間 1時間50分
新任班長教育
受講者数 48名
研修回数 6回(7~8月)
研修時間 1時間30分

ストレスチェックの状況 [(株)デンソー]

2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
受検者数(率) 49,976名(96.5%) 50,816名(97.1%) 49,169名(97.0%) 48,473名(97.5%)
高ストレス者率 1.0% 0.8% 0.8% 0.7%
総合健康リスク 99 96 97 95

 ※全国平均を100とした数値で、低値ほど良好

定期健康診断受診率 [(株)デンソー]

  2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
受診率 100% 100% 100% 100%

健康診断の結果指標(40歳以上) [(株)デンソー]

  2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
適正体重者比率 61.7% 60.6% 64.5% 61.3%
運動習慣者比率 ※1 13.3% 14.8% 17.7% 18.4%
身体活動比率 ※2 46.7% 43.2% 45.2% 45.0%
「睡眠により十分休養が取れている」の比率 75.3% 78.1% 78.0% 77.9%
飲酒習慣者比率 ※3 21.1% 19.0% 18.1% 18.2%
「就寝2時間前夕食なし」の比率 ※4 64.3% 71.4% 71.4% 71.8%
朝食摂取率 ※5 86.2% 86.7% 86.2% 86.0%
「早食いではない」の比率 ※6 51.5% 52.3% 52.5% 52.7%
「20歳から体重増加10kg未満」の比率 60.0% 59.6% 59.4% 60.3%

※1 「1回30分以上の軽く汗のかく運動を週2日以上1年以上実施」に「はい」と回答した者の割合
※2 「日常生活において歩行または同等の身体活動を1日1時間以上実施」に「はい」と回答した者の割合
※3 「飲酒頻度が時々または毎日」かつ「飲酒日の1日あたりの飲酒量が清酒換算で2合以上」と回答した者の割合
※4 「就寝前の2時間以内に夕食をとることが週に3回以上ある」に「いいえ」と回答した者の割合
※5 「朝食を抜くことが週に3回以上ある」に「いいえ」と回答した者の割合
※6 「人と比較して食べる速度が速い」に対し「ふつう」「遅い」と回答した者の割合

有所見者率[(株)デンソー]

  2020年 2021年 2022年
有所見者率 34.5% 33.2% 30.1%

精密検査受診率 [(株)デンソー]

  2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
受診率 70.9% 72.8% 69.6% 78.3%

特定保健指導の参加・管理状況 [(株)デンソー]

  2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
対象者率 26.2% 26.4% 24.6% 21.7%
参加率 51.4% 32.1% 86.7% 94.5%
完了率 38.7% 25.4% 84.1% 92.2%
 ※2023年6月時点

生活習慣病の割合[(株)デンソー]

  2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
生活習慣病の比率 23.8% 26.0% 28.1% 28.6%

非喫煙率の推移 [(株)デンソー]

2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
非喫煙率 73.9% 74.4% 75.6% 76.0%

がん検診の受診状況 [(株)デンソー]

2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
肺がん検査(X線)※1 100.0% 100.0% 100.0% 100.0%
胃がん検査(X線)※1 37.0% 34.4% 34.9% 35.4%
大腸がん検査(便潜血)※1 40.5% 38.9% 38.9% 38.6%
乳がん検査 33.6% 19.3% ※2 19.7% * 35.4%
子宮頸がん検査 26.0% 15.3% ※2 17.7% * 27.9%

※1 社内実施分のみ
※2 コロナ禍により、社内でバス健診ができず、外部での受診のみとなったため、受診率低下した 

デンソーグループ健康セミナーの内容・参加状況 [国内グループ]

2022年度実績 内容 聴講数(件)
5月 がん検診啓発 3,391
6月 睡眠改善 5,785
7月 コミュニケーションスキル 3,398
8月 アンガーマネジメント 3,413
9月 女性の健康課題 4,045
11月 腸活 4,534
1月 メンタルタフネス 4,216

デンソーグループ健康セミナーの満足度(2021年度より開始 10点満点) [国内グループ]

  2021年度 2022年度
満足度 7.8点(10点満点) 4.1点(5点満点)

女性の健康課題の施策への参加状況[(株)デンソー]

  2023年度
健康支援システムへの登録率 59.6%
 ※2023.8時点、展開数1,119名

※グループ健康セミナー、女性の健康施策に対する年間投資額:791万円

従業員のヘルスリテラシーの状況(生活習慣スコア) [(株)デンソー]

「生活習慣スコア」は当社オリジナル指標で、定期健康診断結果に基づいて一人ひとりの生活習慣状況をスコア化したもの
生活習慣スコアの全社平均値は会社目標として、17年度より半期に1回経過を把握

  2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
目標値 73.0点 74.5点 76.0点 77.0点
実績値 71.4点 72.4点 74.1点 74.7点

傷病による休職者率(アブセンティーズム) [(株)デンソー]

2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
休職者率 2.7% 2.6% 2.8% 3.0%
 2022年度の測定人数:49,716名、回答率:100.0%

プレゼンティーズム ※1 [(株)デンソー]

2019年度 2020年度 2021年度 2022年度
WLQ※2の仕事の
パフォーマンス総合評価
94.7% 95.0% 95.0% 95.2%
 ※1 何らかの疾患や症状を抱えながら出勤し、業務遂行能力や生産性が低下している状態
 ※2 Work Limitations Questionnaire 体調不良によって職務が遂行できなかった時間の割合や頻度を問う調査票

  2022年度の測定人数:50,039名、回答率:97.4%